川崎フロンターレの鬼木達監督が“リセット”を強調した。9日に本拠地に迎える神戸とは3週連続の対戦。

初戦は2-2、2日のルヴァン杯準々決勝は6-0で大勝も「隙を見せれば危険な状況に陥る。6点差の力の差は全くない」と断言。首位を快走中で5日には昨季王者の横浜に逆転勝利と勢いはあるが「マリノス戦の充実感は落とし穴。もう1回全てをリセットして臨みたいのが強い」と引き締めた。