FC東京は21日、トップチームに所属するGK波多野豪(22)とMF安部柊斗(23)が、クラブの規則に違反したとして19日から謹慎処分となっていることを発表した。

新型コロナウイルスの感染対策のために決められたルールを破り、18日夜にチーム外部で会食をしたことが判明し、19日から自宅で謹慎となっている。トップチームマネジメント部の古矢武士部長がオンラインで取材対応し「非常に感染リスクが高い行動をとった」と説明した。5日間程度の謹慎ののち、PCR検査で陰性となれば活動に復帰する予定。