J1清水エスパルスにサンフレッチェ広島から完全移籍で加入したDF井林章(30)が30日、オンラインで加入記者会見を行った。

「自分の力を証明する機会を与えていただいた。持てる力の全てをチームに還元する」と所信表明。大熊清ゼネラルマネジャー(57)は「彼の経験が今の清水に必要。残るシーズンを戦う上で、大きなプラスになる」と期待を寄せた。

井林はJ2東京ヴェルディ1969に所属していた2017、18年にロティーナ監督(64)の下でプレー。最終ラインの要として活躍した。「移籍を決断する上で、ロティーナさんの存在は大きかった」と、3年ぶりの共闘を心待ちにした。

背番号は「38」に決定した。この日の練習からチームに合流。登録期間の関係上、清水で公式戦出場可能となるのは、7月17日のホーム川崎フロンターレ戦からとなる。現在リーグ暫定14位。後半戦の巻き返しへ、頼もしい新戦力が加わった。【古地真隆】