大分トリニータが3試合ぶりの勝利を手にし、試合前の時点で最下位20位だったチームが18位に浮上した。

残留争いは大混戦になっており、ここ4試合で勝ち点7を挙げた大分は確実に勢いがついてきた。片野坂知宏監督(50)との主な一問一答は次の通り。

-試合の総括を

片野坂監督 前節の名古屋グランパス戦でチャンスをつくった中でも得点ができずに終わったところを、何とかこの1週間で払拭(ふっしょく)できるよう、挑戦するよう選手に向き合わせた。選手も練習から集中して準備してくれた。その成果で、1点とはいえ得点できたことは非常によかった。自分たちの狙いとなるサイドからの得点で、町田も久しぶり(5試合ぶり)の先発出場だったが、香川のクロスに合わせてくれた。

-無失点の守備は

片野坂監督 なかなか攻撃の圧力をかけることができずにいた。その中でも1-0の状況を保ちつつ、最後のところで体を張ってよく守ってくれた。今の我々の状況では、どういう試合内容であれ、勝ち点3を取ることが非常に大事だと思っていた。ここから中断期間があるが、またホームでベガルタ仙台戦があるので、喜び会えるようにしっかりと準備したい。