来季のJFL(日本フットボールリーグ)昇格を懸けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグは14日、1次ラウンド最終日が三重・朝日ガスエナジー東員スタジアムなどで行われた。

A組で元日本代表FW高原直泰監督率いる沖縄SVは、藤枝市役所(静岡)に4-0と大勝したが、同組2位で決勝ラウンド(R、24日から東京。味の素フィールド西が丘)への進出はならなかった。

背番号10をつけて3試合連続でフル出場となった高原は、前半終了間際にFKからのボールを頭で合わせて追加点を奪った。クラブの看板選手の活躍もあり、チームは後半に2点を追加し、FC.ISE-SHIMA(三重)-福井ユナイテッドの試合結果を待った。この試合が引き分けに終われば、得失点差で進出が決まる展開だったが、元日本代表FW小倉隆史監督率いるC.ISE-SHIMAが2-0で勝利したため、願いはかなわず。クラブ代表兼監督兼選手という立場で挑んだ3年連続3度目のJFL挑戦は、またしても阻まれた。

B組ではおこしやす京都ACがCriacao Shinjuku(東京)に3-2と勝利し、1位通過。2位となったCriacao Shinjukuも勝ち点6で決勝Rへ進出した。

C組はFC徳島が北海道十勝スカイアースを1-0で破り、初の決勝R行きとなった。試合結果の★印チームは決勝R進出。

A組

沖縄SV(5) 4-0 藤枝市役所(0)

★FC.ISE-SHIMA(7) 2-0 福井ユナイテッド(4)

B組

コバルトーレ女川(3) 1-0 FCバレイン下関(0)

★おこしやす京都AC(9) 3-2 ★Criacao Shinjuku(6)

C組

アルティスタ浅間(4)

3-1 三菱水島FC(2) 1-1

★FC徳島(7) 1-0 北海道十勝スカイアース(2)

◆JFL昇格 4チームによって行われる決勝Rで、上位2チームに入ることが昇格への最低条件。JFLからJ3への昇格が2チームの場合(既にいわきFCは確定)は、今大会の優勝チームが自動昇格し、準優勝チームはJFL17位チームとの入れ替え戦に進む。また、JFLからJ3への昇格がいわきFCだけの場合、優勝チームはJFL17位チームと、準優勝チームはJFL16位チームとの入れ替え戦に進む。JFLは12月5日に終了する。