J1の横浜F・マリノスは2日、MF喜田拓也(27)が右股関節内転筋の肉離れで全治約8週間の離脱となったことを発表した。

喜田は5月25日のリーグ第15節京都戦で負傷。神奈川県内の病院で検査を行った。

小学生時代から横浜の下部組織で育った喜田は19年シーズンからは主将を務めており、チームに欠かせない存在。今季はリーグ11試合に出場していた。