新潟医療福祉大は18日、サッカー部のFW小森飛絢(ひいろ、4年)がJ2千葉へ来季加入することが内定したと発表した。

小森は6月のJ1鹿島との天皇杯2回戦で右クロスを相手DFの頭上からヘディングをたたきつけ、ゴールを奪った。「プロ相手にも特長が出せたことは自信になった。次のステージでもゴールを奪い続けたい」。

Jの2クラブからオファーを受け、千葉を選んだ。6日には新潟-千葉戦(デンカS)をクラブスタッフと観戦。「オファーをもらってから千葉の試合をずっと見ている。ゴールを取るイメージは湧いてます」と笑顔を見せる。

富山第一高3年時の全国総体では7得点で得点王。大学では1年から主力で、昨年は北信越大学リーグ1部で歴代最多31得点で2年連続得点王に輝いた。「同世代ではもうプロで活躍している選手が多くいる。プロ1年目からスタメンを奪い、相手にとって危険な選手になりたい」と話した。

同大からはMFオナイウ情滋(4年)のJ2仙台への来季加入も内定している。【小林忠】

◆小森飛絢(こもり・ひいろ)2000年(平12)8月6日生まれ、富山県出身。幼稚園の年長からサッカーを始め、西部小では滑川インパルス、JKキッズなめりかわに所属。滑川中ではFCひがしJYでプレー。18年全国高校総体で得点王(7点)と優秀選手に輝く。20、21年北信越大学リーグ1部得点王。21、22年全日本大学選抜入り。178センチ、70キロ。利き足は右。