14日の前節京都サンガF.C.戦を粘り強い戦いで勝利したセレッソ大阪が、今後の上位争いをにらんで20日の湘南戦に臨む。
試合を翌日に控えた19日、大阪市内の舞洲グラウンドで調整し、小菊昭雄監督(47)がオンライン取材に対応した。
京都戦では、FW加藤陸次樹(むつき、25)MFジョルディ・クルークス(29)、DF進藤亮佑(26)が先発起用され、1-0での勝利に立役者に。「素晴らしいパフォーマンスで勝利に貢献してくれた」と指揮官はあらためてその活躍ぶりをたたえた。
控えだった選手が引き上げられ、活躍したことはチーム全体に好影響を与えている。「次は自分たちの出番だぞと、今週はさらに強度、集中力の高いトレーニングができた」と小菊監督。24日のルヴァン杯・FC東京戦でのメンバーも考慮しながら、「この連戦では、新しい力、新しいヒーローが出てくることを期待している」とハッパを掛けた。
続けて、この一戦は上位を狙うために落とせない試合であることを強調した。「勝つかどうかでトップ5、トップ3が見えてくるかの分岐点になってくる」。直近の公式戦10戦で7勝2分け1敗で、昨季はリーグとルヴァン杯で4度対戦して3勝1分けと結果を残している相手との試合で、上昇への勢いを得たい考えだ。



