セレッソ大阪の小菊昭雄監督(48)は15日、オンライン取材に応じ、12日の天皇杯3回戦J2大宮戦(ヨドコウ)で、今季の公式戦初出場を果たした主将MF清武弘嗣(33)に関し、「久しぶりの公式戦ということで、少しリバウンドがある状態」と明かした。
今季開幕前の2月に、左太もも裏の大けがを負った清武は、その後は長期離脱を強いられた。
待望の復帰戦となった今回の天皇杯では、初のベンチ入りから後半32分に途中出場し、アシストも記録。ただ、約8カ月ぶりの公式戦でダメージもあったもようで、11月に34歳を迎える大ベテランのコンディションには、細心の注意を払わなければならない。
16日の浦和戦(ヨドコウ)で今季リーグ戦、初のベンチ入りと出場に期待がかかるが、指揮官は「明日まで時間があるので、状況を見ながら、最終的には明日判断したい」と慎重な姿勢を示した。リバウンドの問題点が解消されない場合、ベンチ外になる見込みだ。
一方で1学年上のMF香川真司(34)は、18試合連続の先発が確実視される。清武とのレジェンド2人が同時出場すれば、10年5月5日の鹿島戦(長居)以来となる。
現在2連敗中の5位C大阪にとっては、4位浦和との上位対決は、優勝戦線の生き残りを懸けた重要な一戦になる。



