鹿島アントラーズは今季最終戦でFW鈴木優磨、パリオリンピック世代のMF松村優太の得点で横浜FCを2-1で下し、白星で23年を締めくくった。

試合終了後には、鹿島の選手、スタッフが集まり最終戦セレモニーと、今季限りでユニホームを脱ぐGKクォン・スンテの引退セレモニーが行われた。

主将の鈴木は、1年の応援に感謝を述べ「今年の結果では鹿島に関わる全ての人々は納得していないと思いますし、選手・スタッフも同じ気持ちです。前進と後退を繰り返すシーズンになり、タイトルを取ることの難しさを痛感しました」。アントラーズの真価が問われている時期であることを挙げ「もう1度勝つために、全員で戦う姿勢を見せ、一丸となって戦うことが求められる。タイトルを取るために全てを捧げます。もう1度、アントラーズがはい上がるために一緒に戦ってください」と呼び掛けた。

岩政大樹監督(41)は「鹿島は日本で1番、チャレンジャーとして誕生したクラブです。これからもずっと、鹿島がそうあり続けることを願っています。また来年、この選手達とともにに戦ってください。今年まいた種を、花開かせるシーズンになると思います。皆さんとともにに戦えて幸せでした」とサポーターに感謝した。