日本代表として歴代最多の国際Aマッチ152試合出場の記録を持つMF遠藤保仁(43)が現役を引退すると9日、J1磐田などが発表した。古巣のG大阪でコーチに就任する。
1999年ワールドユース選手権(現U-20W杯)ナイジェリア大会で準優勝した「黄金世代」の1人。A代表では中盤の要となり、日本サッカー界の躍進を導いてきた。
99年ワールドユースのメンバーで昨季もJリーグでプレーしたのは遠藤を含めて3人。MF小野伸二(札幌)とGK南雄太(大宮)が昨季限りで現役を引退し、2024年シーズンもJリーグでプレーする「黄金世代」はいなくなった。
JFLの沖縄SVで選手兼監督を務めていたFW高原直泰も昨季限りで引退。1979年度生まれのレジェンドたちが同じタイミングでピッチを去ることになった。
一方、MF稲本潤一は関東1部リーグの南葛SCで現役。24年シーズンから風間八宏監督の下、選手兼コーチとなる。FW永井雄一郎は昨年2月に埼玉県社会人リーグ3部のKONOSU CITY FOOTBALL CLUBで選手兼監督に就任している。
<99年FIFAワールドユース選手権ナイジェリア大会準優勝メンバー>
☆=現役、所属は当時、出場記録は国際Aマッチ
1 GK 榎本 達也(横浜)
2 DF 手島 和希(京都)0試合0得点
3 DF 辻本 茂輝(京都)
4 DF 石川 竜也(筑波大)
5 DF 加地 亮(C大阪)64試合2得点
6☆MF 稲本 潤一(G大阪)82試合5得点
7 MF 酒井 友之(市原)1試合0得点
8 MF 小笠原満男(鹿島)55試合7得点
9 FW 高原 直泰(磐田)57試合23得点
10 MF 本山 雅志(鹿島)28試合0得点
11 MF 遠藤 保仁(京都)152試合15得点
12 MF 中田 浩二(鹿島)57試合2得点
13 MF 小野 伸二(浦和)56試合6得点
14☆FW 永井雄一郎(カールスルーエ)4試合1得点
15 FW 高田 保則(平塚)
16 FW 播戸 竜二(G大阪)7試合2得点
17 DF 氏家 英行(大宮)
18 GK 南 雄太(柏)0試合0得点
※ GK 曽ケ端 準(鹿島)4試合0得点
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