ヴィッセル神戸は9日、神戸市内のいぶきの森球技場で公開練習を行った。

この日のトレーニングでは、7日にリーグ優勝を決めた阪神タイガースから刺激を受けるDF岩波拓也(31)が、積極的なプレーでアピールする姿があった。練習後には「いやあ、うれしいですね」と笑顔を見せ、あふれる思いを語った。

今季は阪神が創設90周年、神戸が創設30周年を迎え、阪神・淡路大震災からも30年という節目の年で、コラボ企画を実施しており、岩波は自身の誕生日だった6月18日、千葉ロッテ戦が行われた甲子園球場でトークショーやファーストピッチセレモニーにも参加。より愛着を深めた岩波は「あれからも(甲子園に)数試合見に行っていたし、毎日試合は見ていた。今年は最速優勝。本当に強かったなと思う」と熱烈ファンぶりを感じさせた。

23年には阪神と神戸がともに優勝を果たしており、目指すはその再現。「まだまだ優勝するチャンスがあると思うし、大会が3つ(リーグ、天皇杯、ACLE)残っている。他チームより試合数が多いので、しっかり勝てるように準備したい。阪神がリーグ優勝して、自分たちも続いていけるようにしたい」と話した。