J1で最下位のアルビレックス新潟はホームでファジアーノ岡山と1-1で引き分けた。4勝10分け19敗で勝ち点22。6月15日の横浜F・マリノス戦を最後に勝利がなく、14戦勝ちなしとなった。新潟のJ1連続未勝利記録は24~25年の17試合連続、次いで17年の16試合連続となっている。

新潟は前半24分に失点。MF新井泰貴が自陣ゴールライン近くの左サイドでボールを奪われ、クロスをFW一美和成に押し込まれた。パスをつないで攻め込みたい新潟だったが、パスコースが見つからず、苦し紛れにロングボールを蹴る場面も散見された。そこでこぼれ球を拾うこともできず、攻め手を欠いた。枠内シュートは1本もなく、前半のゴール期待値は「0・19」にとどまった。

J1残留へ、負けられない新潟は後半から反撃。13分、DF藤原奏哉の右クロスをFW小野裕二が頭で合わせた。だが、この決定機はGKブローダーセンに防がれた。

後半16分に小野に代えてFWブーダ、DF堀米悠斗に代えてDF橋本健人を投入。すると同22分、新井と白井のボランチ2人が攻め上がって同点に追い付いた。新井の右からのクロスを、遠いサイドでMF奥村仁が頭で折り返し、最後はMF白井永地が押し込んだ。白井は今季2点目となった。

さらに同29分にMF島村拓弥を下げてMF小原基樹を投入。同39分には奥村に代えてFW谷口海斗をピッチに送り出した。後半追加タイムは9分あったが、最後まで勝ち越すことはできなかった。

【J1】清水-東京、浦和-神戸、柏-横浜、京都-川崎Fほか/スコア速報中