FC町田ゼルビアが3-1で連覇を狙ったヴィッセル神戸を下し、初優勝を果たした。FW相馬勇紀(28)が2点目のゴールを奪った。

前半32分に中盤のこぼれ球を拾った藤尾がFWデュークへつなぎ、左サイドを走る相馬へスルーパス。スピードに乗った相馬はドリブルで左前方へ抜け出し、冷静に左足でゴール右隅へ蹴り込んだ。

「何が何でもタイトル取ると思っていたので最高の気持ちです」と声のトーンを上げた。サポーターへは「本当に今シーズン苦しいシーズンでした。ただどんな時も応援してくれる、真っ青に染めてくれるサポーターがいたからこその優勝でした。ありがとうございました」と感謝した。

◆FC町田ゼルビア 1989年(平元)創設。クラブ名の由来は、町田市の樹であるケヤキの英語名「ZELKOVA(ゼルコヴァ)」と町田市の花である「SALVIA(サルビア)」を合わせた造語。代表取締役社長兼CEO藤田晋。本拠地は町田GIONスタジアム(1万5320人収容)。