清水ユースは3-0で藤枝東を下し、開幕から17戦無敗でリーグ2連覇を成し遂げた。後半にDF岩永京剛(3年)のゴールなどで3得点。シュート数も19-1の完勝で悲願を達成した。磐田ユースは1-4で藤枝明誠に敗戦。今季最多失点で3試合ぶりの黒星を喫したが、1試合を残して来月12日開幕(広島)のプレミアリーグ参入プレーオフ(PO)に出場する2位以内が決まった。
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磐田ユースは消化不良に終わった。この日は3位の浜松開誠館が帝京大可児に敗れたため、参入PO出場は試合前に決まっていた。来季のトップチーム昇格が内定しているMF石塚蓮歩(れあ、3年)は「(PO出場は)分かっていたけれど、自分たちのミスから崩れてしまった」。残留争いをする藤枝明誠の気迫に押され、前半に2失点。MF河合航希(3年)のゴールで1点差に迫るも、流れは好転しなかった。
後半はさらに2失点。反撃は1点止まりで力尽きた。4失点は今季ワースト。参入PO前に課題が明確になったことは前向きに捉える。石塚は「参入戦で高体連のチームと対戦する可能性はある。こういうゲームでの戦い方を知ることができてよかった」。清水ユースとの次戦は累積警告で出場停止。無敗で優勝を決めたライバルとの一戦は仲間に思いを託す。



