J2・ファジアーノ岡山所属のオーストラリア代表FWミッチェル・デューク(31)がチュニジア戦に先発し1得点を挙げ、ツイッター上でJ2サポーターが一丸となってデュークを祝福し、一時は「デューク」がトレンド2位にランクインした。

デュークは前半23分、左サイドからのクロスを頭であわせ先制点を決めた。ツイッターでは「ファジアーノ岡山の名が世界に発信され感無量」「先制点のデュークは岡山県民。ベンチのトーマス・デンは新潟県民。J2勢素晴らしい」「バルサ所属のレバンドフスキがW杯で得点がなくて、J2岡山所属のデュークが得点を挙げている」「世界のJ2やな」などの書き込みが続いた。

ちなみに日本代表がドイツ代表に勝利した際、森保一監督と勝ち越しゴールのFW浅野拓磨が所属したサンフレッチェ広島がわいた。そのことを挙げ「デュークのゴールで全岡山がわく。あとは山口か島根か鳥取あたりでなにかあってほしい」と中国地方にちなんだ投稿もあった。