サッカー解説者の松木安太郎氏(64)がコスタリカのディフェンスに“プチ怒り”した。テレビ朝日で解説を務めた同氏は、前半41分にコスタリカFWコントレラスが日本のDF吉田麻也と交錯し、イエローカードを受けた際。厳しいチェックに対し「完全に踏みにいっていますね」と強い口調で指摘した。

解説していることを忘れ、感情的に応援する松木氏ならではのプチ怒りだったが、動きが少なく0-0で終わった前半だったこともあり、ほぼ冷静に試合を分析する解説となった。ファンからは「松木さん、普通に解説できるんだ。すごい分かりやすい」と評価する声の一方で「前半は地上波で見たけど松木の解説つまんないわwww」「松木さんの解説がまともだと未だに違和感が拭えない」と残念がる声がツイッターで流れていた。

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