レアル・ソシエダードのアルグアシル監督(52)が欧州チャンピオンズリーグ(CL)の1次リーグを首位通過した後、「我々は今、自分たちがやっていること、このチームが成し遂げていることを自覚していない」と心境を語った。

Rソシエダードは12日、アウェーで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)・1次リーグ第6節でインテル・ミラノと0-0で引き分け、D組を首位通過した。試合後、アルグアシル監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。

アルグアシル監督はこの結果を受け、「我々は自分たちが今やっていること、このチームが成し遂げていることを自覚していないと思う。おそらく数年後、もっとハッキリと評価できるようになるだろう。我々はこのようなスタジアムで、インテルのような素晴らしい相手に歴史をつくり、グループリーグを首位通過し、ラウンド16に進出することができた。これは信じ難いことだ」と感想を述べていた。

続いて、「勝てなかったという悔しさを持ちつつ、ここを去ることになる。1次リーグを突破できたことはうれしいが、我々が本当に望んでいたのは勝つことだった。素晴らしい試合をやったと思う」と最終的に素晴らしい結果を手に入れながらも、勝ち切れなかったことを残念がっていた。

Rソシエダードはこの後、18日に行われる欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会で次の対戦相手を知り、来年2月に同大会の戦いを再開する。(高橋智行通信員)