NECのFW小川航基が、ヘーレンフェーン戦で躍動した。0-0の後半22分、右CK。動きながら相手のマークを外し、頭で合わせネットを揺らした。

リーグ戦では2月3日のヘラクレス戦で2得点して以来のゴールで今季8得点目。公式戦では12得点目となった。チームを6位に押し上げる活躍。昨夏、渡蘭した東京五輪世代が早くも2桁得点に乗せている。

日本代表の森保監督も小川の活躍を注視する存在。国内視察先で存在に言及し「(代表)候補として見ている。結果、数字は大事。今後の招集に向けて考えていきたい」とW杯2次予選の北朝鮮戦へ、復帰を示唆していた。その中で所属クラブの4連勝に貢献した。

欧州ではFW古橋亨梧(セルティック)の9得点に次ぐスコアラー。1~2月のアジア杯では引いて守る相手に苦戦しただけに、高さもあり、セットプレーに強い小川が、北朝鮮戦の救世主になるかもしれない。