東海大は復路で順位を3つ上げた。2年の川端が昨年11月に髄膜炎で約2週間入院した影響もあって、7区区間12位にとどまるなど、万全の布陣ではなかったが、9、10区の4年生が気迫の走りで総合5位に食い込んだ。両角監督は「箱根への思いが違った」とたたえた。

 下級生が主体のチームで昨年の6位を上回った。今季の大学駅伝は3レースとも5位に入り、監督は「基盤はできた。勝負できる」と来季へ自信を深めた様子。川端も「自分たちが引っ張っていきたい」と気持ちを奮い立たせた。