東京国際大が10時間47分29秒で予選会1位となり、3年連続4回目の本戦出場を決めた。

7月のユニバーシアードのハーフマラソンで3位となった伊藤達彦(東京国際大4年)が、1時間2分34秒で日本人1位(全体5位)となり、チームを引っ張った。「日本人トップを狙っていたので目標は達成できた。こんなもんで満足せずに、来週は全日本大学駅伝もありますし、その後箱根駅伝も控えていますし、チーム一丸となって頑張りたいと思います」と今後を見据えた。