2年ぶり出場の佐藤悠基(33=日清食品グループ)は、両足がつった影響で満足に走れず、自己ベストより約6分遅い2時間14分56秒の15位に沈んだ。
「25キロから足がつった」という。35キロ過ぎから「7回止まった」と言い、何度も止まってはまた走りだす動作を繰り返した。「初めてレース中に吐きそうになった」と苦しみながら、なんとかゴールにたどり着いた。
17年に35キロ付近で途中棄権した“鬼門”の福岡国際で再びアクシデントに襲われ、9月のMGCで23位に沈んだリベンジにも失敗した。
<MGCファイナルチャレンジ兼福岡国際マラソン>◇1日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
2年ぶり出場の佐藤悠基(33=日清食品グループ)は、両足がつった影響で満足に走れず、自己ベストより約6分遅い2時間14分56秒の15位に沈んだ。
「25キロから足がつった」という。35キロ過ぎから「7回止まった」と言い、何度も止まってはまた走りだす動作を繰り返した。「初めてレース中に吐きそうになった」と苦しみながら、なんとかゴールにたどり着いた。
17年に35キロ付近で途中棄権した“鬼門”の福岡国際で再びアクシデントに襲われ、9月のMGCで23位に沈んだリベンジにも失敗した。
【陸上】佐藤早也伽、笑顔のウエディング姿で「幸せ」2年以上前に入籍していたとSNSで報告
【陸上】泉谷駿介、村竹ラシッドら参戦 寺田明日香、青木益未、田中佑美も出場/セイコーGGP
【陸上】勝木隼人と下岡仁美が全日本競歩初Vも参加標準記録に届かずパリ五輪代表持ち越し
太田智樹が1万メートル17位 塩尻和也は途中棄権「本番に合わせられず悔しい」/TheTEN
【陸上】橋岡優輝、走り幅跳び8m28でパリ五輪参加標準を突破 2大会連続五輪代表へ前進