東大生3人目の出場となった関東学生連合10区阿部は、両手を広げてゴールした。

記録が振るわなかった悔しさと周囲への感謝に涙。沿道で声援を浴び「一生の宝物。大学院に進んだら川内優輝さんのような市民ランナーとしてマラソンを走りたい」と決意した。