青森山田(男子)は県予選メンバー5人を投入も、14秒差で優勝を逃した。全7区間で「1人2秒」が勝敗を分けた。

リードを守れずアンカーの熊谷修也(1年)は「1位でもらって2位と差があったが、逃げ切れなかった。自分はついていくのはいいけど、1人でペースを作るのが苦手。単独走でもリズムを作れるようになりたい」と成長を誓った。