4回目出場で初の往路優勝を果たした創価大は、復路で2人のメンバーを変更した。

6区に浜野将基(2年)、7区に原富慶季(4年)を起用した。8区、9区、10区は登録通り、それぞれ永井大育(3年)、石津佳晃(4年)、小野寺勇樹(3年)。

後続との差は2位東洋大と2分14秒、3位駒大と2分21秒、4位帝京と2分31秒、5位東海大と3分27秒。昨年は9位で初のシードを獲得した大会へのスローガンは「もう一花咲か創価(そうか)!」。大輪の花を咲かせる復路の109・6キロに挑む。