日体大が3年連続でのシード落ちとなった。往路15位から復路をスタート。7区森下滉太(4年=豊橋南)と9区野上翔大(4年=青梅総合)が区間1桁順位で健闘したが、ほかの3区間が振るわず、総合14位が精いっぱいだった。

昨年はたすきをつなげなかった野上は区間5位と意地を見せ「1年間9区のために頑張ってきた分、後悔なく終われたと思います」と振り返った。