男子200メートル決勝は、予選を20秒48のタイムで全体トップ通過した上山紘輝(住友電工)が、20秒46(追い風1・7メートル)の自己ベストタイ記録で初優勝した。

男子100メートルで9秒98の記録を持つ昨年優勝の小池祐貴(住友電工)は、終盤に上山にかわされて、20秒62で2位。鈴木涼太(スズキ)が20秒64で3位に入った。

過去4度優勝している五輪3大会出場の飯塚翔太(ミズノ)は20秒84で7位に終わった。