1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人のごぼう抜きを披露したドルーリー朱瑛里(しぇり、岡山・津山鶴山中3年)の姿を一目見ようと、沿道には多くの人が詰めかけた。
大会関係者によると、ランニングコース一帯に多数の人が並び、選手を応援していたという。
スタート、ゴール地点などにしか沿道応援がなかった大会。岡山陸上競技協会の神達靖久副会長は「これまでにないですよ」と、大会の盛り上がりを喜んだ。
<陸上:「晴れの国 岡山」駅伝>◇29日◇岡山県旭川・百間川ランニングコース(9区間=42・195キロ)>
1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人のごぼう抜きを披露したドルーリー朱瑛里(しぇり、岡山・津山鶴山中3年)の姿を一目見ようと、沿道には多くの人が詰めかけた。
大会関係者によると、ランニングコース一帯に多数の人が並び、選手を応援していたという。
スタート、ゴール地点などにしか沿道応援がなかった大会。岡山陸上競技協会の神達靖久副会長は「これまでにないですよ」と、大会の盛り上がりを喜んだ。
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