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新田谷凜
新田谷凜
にたや・りん
所属中京大
生年月日1997年(平9)8月8日
身長、体重155センチ
出身地兵庫県西宮市
主な戦績19年全日本選手権7位、20年全日本選手権10位。12年全日本選手権10位。15年ガルデナスプリング杯優勝。17年ユニバーシアード2位。19年中部選手権優勝
コーチ山田満知子、樋口美穂子、 本郷裕子、村上友季子
2021-22楽曲SP=映画「レッドバイオリン」より、フリー=映画「ブラック・スワン」より
2021-22振付師山田満知子、樋口美穂子
2020-21楽曲SP=映画「レッドバイオリン」より、フリー=映画「ブラック・スワン」より
2020-21振付師山田満知子、樋口美穂子
2019-20楽曲SP=映画「レッドバイオリン」より、フリー=「エクソジェネシス交響曲3部」
2019-20振付師山田満知子、樋口美穂子
自己ベスト総合189.48(20年全日本選手権)
SP67.16(20年全日本選手権)
フリー125.87(20年西日本選手権)
練習時間(週)20時間(2019-20)→21時間(2020-21)
趣味ゲーム、寝ること
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プロフィル
神戸FSCに所属していた中学生時代に、名古屋に拠点を移す。長久保裕コーチの元でジャンプ技術を向上させ、初出場の12年全日本選手権で10位。以降もジュニアの国際大会で上位を争う。ジュニア最終年となった16-17年シーズンでは、1月のユニバーシアードで銀メダルを獲得した。18-19年シーズンからグランプリ東海クラブへ。
中京大を卒業する19-20年限りで現役を引退することを表明し、集大成の19年12月の全日本選手権では7位に入った。その後、1月のインカレに向けた練習中に足を骨折し、出場を断念。引退試合と決めていた2月下旬の愛知県選手権もエントリーできなかった。その後、ツイッターで「今シーズン限りで引退表明をしていましたが、現役続行を決意いたしました」と発表。「この決断に対して様々な意見があると思いますが、好きなことを続けられるという事、それを応援してくださる人達が沢山いるという事を幸せに思い、これまで以上に頑張っていきます!(原文まま)」と思いをつづった。
新たな気持ちで迎えた20-21年シーズンは全日本強化合宿からスタート。年末の全日本選手権では10位と悔しさを味わったものの、初のフリー最終グループを経験し「自分に対して欲が出始めました。構成も、もっと上げてやりたい気持ちが出てきた」。21-22年も現役続行。ショートプログラム(SP)は連続3回転を後半に、フリーは後半に2本組み込み、トータル200点超えを目標にする。
中京大3年時には地元名古屋のテレビ局「メーテレ」でインターン研修を行い、「男子フィギュアスケート 山本草太選手 ケガを乗り越え初のGPシリーズ参戦」という作品も製作している。
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