男子100メートル決勝、ウサイン・ボルト(29=ジャマイカ)が9秒79で2大会連続3度目の優勝を果たした。


9秒79で優勝しポーズを決めるボルト(撮影・清水貴仁)
9秒79で優勝しポーズを決めるボルト(撮影・清水貴仁)
9秒79で優勝するボルト(右)(撮影・清水貴仁)
9秒79で優勝するボルト(右)(撮影・清水貴仁)

 女子100メートル予選7組で福島千里が11秒23の3着に入り、24日の準決勝に進出した。

女子100メートル予選7組 11秒23の3位で予選を通過する福島(中央)(撮影・清水貴仁)
女子100メートル予選7組 11秒23の3位で予選を通過する福島(中央)(撮影・清水貴仁)
女子100メートル予選7組 11秒23の3位で予選を通過する福島(撮影・清水貴仁)
女子100メートル予選7組 11秒23の3位で予選を通過する福島(撮影・清水貴仁)

 男子400メートル予選、金丸祐三は、45秒65で準決勝進出はならなかった。

男子400メートル予選3組 45秒65で6位に終わる金丸(右)(撮影・清水貴仁)
男子400メートル予選3組 45秒65で6位に終わる金丸(右)(撮影・清水貴仁)

 男子20キロ競歩は世界記録保持者で金メダルが期待された鈴木雄介(富士通)が、11キロ付近で途中棄権した。鈴木は股関節に痛みを抱えていた。

男子20キロ競歩 途中棄権で競技場に戻り涙を流す鈴木(撮影・清水貴仁)
男子20キロ競歩 途中棄権で競技場に戻り涙を流す鈴木(撮影・清水貴仁)
男子20キロ競歩 レース途中で棄権する鈴木(左)(撮影・清水貴仁)
男子20キロ競歩 レース途中で棄権する鈴木(左)(撮影・清水貴仁)
男子20キロ競歩 ミストの中を通過する高橋英輝(中央左)鈴木雄介(同右)(共同)
男子20キロ競歩 ミストの中を通過する高橋英輝(中央左)鈴木雄介(同右)(共同)
男子20キロ競歩 47位でゴールした高橋(左)を13位の藤沢が出迎え水でかけてねぎらう(撮影・清水貴仁)
男子20キロ競歩 47位でゴールした高橋(左)を13位の藤沢が出迎え水でかけてねぎらう(撮影・清水貴仁)