3回戦8試合が行われ、2大会ぶりの優勝を目指す東海大仰星(大阪第1)が41-5で伏見工(京都)に快勝し、準々決勝に進出した。

 2連覇を狙う東福岡は長崎北陽台を24-8で下し、10大会連続の8強入り。

 石見智翠館(島根)は流通経大柏(千葉)とのシード校対決を24-19で制し、天理(奈良)は31-23で深谷(埼玉)を振り切った。記念枠で出場の京都成章(近畿)は17-15で国学院栃木に競り勝った。

 抽選の結果、3日の準々決勝は大阪桐蔭(大阪第2)-東福岡のほか、京都成章-東海大仰星、天理-桐蔭学園(神奈川)、関西学院(兵庫)-石見智翠館の組み合わせとなった。