卓球世界選手権個人戦(ドイツ・デュッセルドルフ)の日本代表が7日、成田空港に帰国した。

 女子ダブルスで銅メダルを獲得した早田ひなが、6月末に始まる「アジア太平洋リーグ」に参戦することを明らかにした。マレーシアを舞台に12月まで開催される国際リーグで、日本からは男子の水谷隼と張本智和がエントリーしている。早田とペアを組んだ伊藤美誠は、9月に中国スーパーリーグの下部に相当する「甲Aリーグ」に参戦することを明らかにした。