競泳男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也(ANA)が4分11秒98の大会新記録で金メダルを獲得した。萩野公介(ブリヂストン)は4分15秒44で銀メダルだった。

 女子400メートルメドレーリレーの日本(小西、渡部、平山、五十嵐)は4分0秒24で金メダルを獲得。男子(萩野、毛利、小堀、中村)は3分34秒88で銅メダルだった。

 陸上の男子20キロ競歩は山西利和(京大)が1時間27分30秒で制し、及川文隆(東洋大)は3位。野田明宏(明大)は7位。日本は団体でも金メダルに輝いた。

 日本女子では、卓球団体が決勝で韓国に2-3で敗れて銀メダル。サッカー、バスケットボール、バレーボールはいずれも決勝進出を決めた。

 女子3メートル板飛び込みは馬淵優佳(JSS宝塚)が274・50点で8位入賞を果たした。