21日にミラノで開幕するフィギュアスケート世界選手権女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が20日、行われ、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)4位の宮原知子(19=関大)は最終グループ最終滑走の37番に決まった。

 もう1人の日本代表樋口新葉(17=東京・日本橋女学館高)は、同グループ1番滑走の32番となった。最終グループは6人。他はソチ五輪銅のコストナー(イタリア)が33番、平昌五輪金メダルのザギトワ(ロシア)が34番、ソツコワ(ロシア)が35番、平昌銅メダルのオズモンド(カナダ)が36番に入った。