女子3位に入った小学校4年生の開心那(ひらき・ここな)は「頑張って、東京五輪に出たい」と話した。

昨年はVANSアジアで優勝し、世界選手権でも7位と急成長。「世界選手権に出て、五輪にも出たいと思った」と話す。

世界1位の四十住、同2位の中村は五輪有力だが、3枠目は大混戦。世界5位の岡本、同12位の小川らとの争いを勝ち抜けば、夏冬通じて史上最年少、11歳での五輪出場の可能性もある。