日本水連は、W杯東京大会(8月2~4日、東京辰巳国際水泳場)で混合400メートルメドレーリレーに日本として出場することを決めた。平井ヘッドコーチが発表した。

同種目は世界選手権予選12位以内に東京五輪出場枠が付与されることになっていたが、日本は予選で引き継ぎ違反による失格となっていた。世界ランキング上位のタイムを残すことで五輪の道が開かれるため、世界選手権後の同大会でタイムにアタックする。