自動車のスーパーGT最終戦となる第8戦は2日、栃木県のツインリンクもてぎ(1周4・801キロ)で公式予選が行われ、GT500クラスは中嶋一貴、関口雄飛組(au TOM’S LC500)が1分35秒964で、ポールポジション(PP)を獲得した。第3戦の鈴鹿以来となる今季2度目のPPに関口は「中嶋選手と組んで2年間、そのコンビネーションの成果です」と笑顔で話した。

GT300クラスは荒聖治、アレックス・パロウ組(McLaren 720S)が1分45秒907のコースレコードでPPを獲得した。