前半27分に本郷WTB長峰奨真が、宙に体が浮いた相手選手にタックルし、危険行為とみなされた。

14人となった後半は劣勢に立たされ、ディフェンスの穴を突かれて逆転負け。長峰は涙ながらにチームメートに謝罪。「自分の判断ミス。仲間にも相手にも申し訳ないことをした」と自分を責めた。

慶大進学を希望。「合格するために、しっかり勉強して大学でもラグビーを続けたい」と次なるステージを見据えた。