関学大が、ラスト1プレーで大逆転し、劇的に5年連続の甲子園ボウル出場を決めた。

関学大は0-7の第2Q残り31秒で、QB奥野が17ヤードのTDパスを決め、同点にした。

ドラマは13-14の1点ビハインドで迎えた第4Q。自陣からパスで攻め、相手陣へ。残り時間は3秒。敵陣エンドゾーンまで残り9ヤードまで前進し、最後はキッカー永田祥太郎(3年)のFGで逆転勝ちした。