8大会連続10度目の出場となった中部大春日丘(愛知第1)が、新潟工(新潟)を下し、3回戦進出を決めた。

前半3分に、右サイドでのラックからパスをつなぎ、最後はWTB相沢俊弥(2年)が走り込んでトライを決めガッツポーズ。1回戦で2トライを決めたフランカー吉田柊也(3年)も、前半に2トライ。持ち味のテンポのいいラグビーを展開した。試合終了間際にモールで押し込まれ1トライを奪われるも、48-5で圧勝した。

1回戦では熊野(和歌山)に78-0で完封。過去には3度3回戦に進出した経験があるが、その先に進んだことは、まだない。勢いそのままに、悲願の8強入りを目指す。

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