シード校の関西学院(兵庫)が5大会ぶりの年越しを逃した。
前半3分、相手陣でラインアウトからモールを押し込み、フランカー甲斐悠太郎(3年)が先制トライ。だが、同20分に同点トライを許し、前半を7-7で折り返した。
後半はスクラム、ラインアウトの劣勢が顕著になり、自陣からキックを使わずに仕掛けたが、後手に回る展開が続いた。FWが圧力を受けて3トライを許し、ノーサイドの笛を聞いた。
安藤昌宏監督(50)は「(相手の)コンタクトが強かった。彼らも納得しているんじゃないでしょうか。完敗です」。フッカー平生翔大主将(3年)は「周りの人に恩返しがしたかった」と悔しげに振り返った。


