南北海道男子40キロリレーは、恵庭南が2時間20分53秒1で、2年ぶりの王座に返り咲いた。3走の馬渕紘人主将(3年)がトップを滑っていた倶知安に追いつき、アンカー成田大地(2年)で逆転した。

昨年は1年生だけの倶知安に敗れ2位。雪辱を果たし馬渕は「山石監督から『前半から飛ばしていけ』と言われ、全員が序盤から攻めて行けたのが良かった」と振り返った。