日本体操協会は12日にオンラインで常務理事会を開き、体操の世界選手権(10月、福岡・北九州)の日本代表を承認した。

東京五輪代表からは個人総合王者の橋本大輝、種目別あん馬銅メダルの萱和磨、内村航平。他に米倉英信、南一輝、安里圭亮が選ばれた。女子は東京五輪種目別床運動銅メダルの村上茉愛、芦川うらら、畠田瞳、平岩優奈を選出した。団体戦はなく、個人種目で競う。