日本スケート連盟は6日、スピードスケートの22年北京五輪日本代表選考会(長野・エムウェーブ)の日程変更を発表した。当初は12月27~30日と予定されていたが、29~31日となる。

日本代表は現在W杯参戦のため、海外で活動している。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響を受け、同連盟は「帰国後14日間の特別な対応が必要なため」と変更理由を説明している。

大会は当初4日間の予定だったが、3日間への短縮となる。競技日程は現在調整中で、決定次第、発表される。