スキージャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が26日、自身のインスタグラムを更新、現在の心境を思わせる投稿をした。
ストーリーズに、男子マラソン大迫傑の「もう一度闘いたい。勝ちたい」というインスタグラムを紹介。「hit me right in the feels」の英文を添えた。この言葉は「心に刺さる」や「すごく感動する」などを意味する。
高梨は北京五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体でスーツの規定違反によって失格となった。一夜明けには、インスタグラムで真っ黒な画面とともに謝罪文を掲載。「謝ってもメダルは返ってくることはなく、責任が取れるとも思っておりませんが、今後の私の競技に関しては考える必要があります」などと記した。
24日に全日本スキー連盟(SAJ)は、高梨について「今後の大会出場は未定」と発表。27日まで実施されるオーストリアのヒンツェンバッハでのW杯は欠場した。25日の女子団体戦で4位に入った日本は競技後、全員でテレビカメラに向かって「沙羅ちゃん、元気?」と、高梨に笑顔で呼び掛けた。高梨と同じ北海道上川町出身で同い年の勢藤優花は「沙羅がいてくれたから私もここまで頑張れたし、たくさんの人が影響を受けて頑張ろうという気持ちになっている。少しでも早くW杯に戻ってきてくれるとうれしい」と、幼なじみへの思いを語っていた。


