WTB福岡堅樹が持ち味のスピードで、3試合連続のトライを奪った。

前半11分に右サイドを突破した松島幸太朗を内側からフォロー。ボールを受けると、右へのフェイントから一気にスピードを上げ、約40メートルを走りきった。

絶好調のトライゲッターは「全体的には良いが、100%にはまだ伸ばす部分、調整できる部分がある。W杯本番にピークをもっていくために、しっかり準備したい」と話した。