WTBレメキ・ロマノラバがサモア戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

前半から縦への突破で勢いを生み出すと、防御でも相手の攻撃の芽をつんだ。トライこそ奪えなかったが、運動量でチームの勝利に貢献。「フィジカルが強いチームだった。予想していたが、タフな試合になった。自分の仕事をすることに集中した。(次戦も)もちろん厳しい試合になるが、しっかり準備したい」と引き締めた。