ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは15日、ワールドカップ(W杯)準々決勝の審判団を発表し、日本-南アフリカ(20日・味の素スタジアム)はウェイン・バーンズ氏(イングランド)が主審を務める。

40歳のバーンズ氏はW杯4大会目のベテランで、1次リーグでは南アフリカ-イタリアなどで笛を吹いた。