4回目のラグビーワールドカップ(W杯)でチーム最年長のトンプソン・ルーク(近鉄)は、今大会の日本を引っ張った一人だ。この日もスタメンで体を張った。

敗れた試合後は「(終わったのは)ちょっと寂しい。このチームは特別なチーム。今日負けたのは残念だけど、準々決勝に出て、4試合勝って、歴史をつくった。素晴らしい。チームは頑張ったけど、南アフリカは強かった」と話した。