<水泳世界選手権>◇第11日◇30日◇バルセロナ◇男子100メートル背泳ぎ決勝

 男子で18歳の萩野公介(東洋大)は53秒93の7位、五輪銅メダルの入江陵介(イトマン東進)も53秒29の4位でともに表彰台を逃した。

 この結果を受け、平井ヘッドコーチは400メートルメドレーリレーの背泳ぎに萩野でなく入江を起用する方針を明らかにした。

 萩野は今回、最大で8種目に出場する可能性があったが、これで多くても7種目となった。